永久脱毛は後悔するって本当?体験した人の事例と失敗しないための対策

永久脱毛は後悔する

時間もコストもかかる永久脱毛をするなら、絶対に後悔したくないと慎重になる人は多いです。

実際に脱毛を体験した人の中には、詳しい情報を把握していなかったために後悔している人が一定数存在します。

「想定よりも痛かった」「こんなにお金がかかるなんて」といったエピソードを聞くと、脱毛へのハードルが上がって一歩を踏み出せない人も。

しかし後悔しやすいパターンを事前に知っておけば、失敗しないための対策を立てられます。

今回の記事では、永久脱毛で後悔しやすい事例と対策を解説します。

永久脱毛の定義やおすすめの医療脱毛クリニックも紹介するので、不安を解消してから脱毛をスタートさせましょう。

2026年現在、全身脱毛メニューのあるおすすめ医療脱毛クリニックは以下の5箇所です。

Contents

永久脱毛で後悔するパターン6選と失敗しないための対策

医療脱毛で後悔した理由は、おもに以下の6パターンです。

  • 施術時に想定よりも肌に刺激を感じた
  • 思っていたよりもトータルの料金が高かった
  • 施術後に肌がヒリヒリして赤くなった
  • 最初から全身脱毛プランで契約すればよかった
  • VIO脱毛後に元の状態へ戻したくなった
  • 顔脱毛で理想の状態になるまで時間がかかった

近年多くの人に注目されている医療脱毛は、複数回の施術で理想の状態に近づけるのが特徴です。

しかし予備知識がないまま施術した人からは、思わぬトラブルにより後悔する声が上がっています。

高出力レーザーによる施術は想定よりも刺激を感じやすく、人によっては副作用が出るリスクも。

料金プランは各クリニックで異なるため、支払方法やオプションの有無によっては想定より高額になるケースも考えられます。

契約プランで後悔した例や、元には戻せないVIO脱毛の施術後に辞めておけばよかったと感じた例もありました。

ネット上にある「永久脱毛で後悔したエピソード」をもとに、失敗しないための対策を立てておけば、公開するリスクを軽減できます。

契約する前に後悔しやすいポイントを把握して、失敗しないための対策を立てましょう。

施術時に想定よりも肌に刺激を感じた

高出力レーザーで施術をする医療脱毛は、想定していたよりも肌への刺激を感じた人が一定数います。

医療脱毛で使用するレーザーの刺激は、一般的に「輪ゴムを弾かれたような強さ」と表現されています。

感じ方には個人差もありますが、以下の部位は刺激を感じやすい傾向です。

  • 毛が太く濃い
  • 皮膚が薄い
  • 骨が近い

医療用のレーザーは、黒色のメラニンに反応した熱で発毛組織を破壊する仕組みです。

メラニン色素が多いほどしっかり反応するため、産毛よりも太い毛の方が高いエネルギーを発生させます。

特に太い毛が密集しているVIOやワキはレーザーの熱が集中しやすく、強い刺激を感じるケースも。

刺激への対策としておすすめなのは、以下の3つです。

  • 蓄熱式脱毛機で施術する
  • 紫外線対策と保湿を徹底する
  • 麻酔クリームを処方してもらう

レーザーの刺激は、脱毛機の照射方式によって異なるといわれています。

医療脱毛で使用される脱毛機の照射方式は、蓄熱式と熱破壊式の2種類です。

照射方式 特徴
熱破壊式 高出力レーザーを一発ずつ照射する
蓄熱式 弱いエネルギーで連続照射する

一般的に「輪ゴムを弾かれたような強さ」と表現されているのは、高出力で照射する熱破壊式です。

一方で、弱いエネルギーを連続照射する蓄熱式は、肌への刺激を感じにくい傾向にあります。

熱破壊式と蓄熱式を切り替えできる脱毛機なら、施術時に出力を調整してくれる可能性も。

加えて乾燥や荒れた肌はレーザーの刺激を受けやすいため、日頃の保湿と紫外線対策も重要です。

肌の調子を整えてから施術すると、刺激を軽減できる可能性があります。

強い刺激を感じやすいVIOの脱毛には、麻酔クリームを処方してもらうと対策できる可能性も。

麻酔クリームは皮膚に塗るだけで刺激を抑えられる局所麻酔薬で、使用するには医師の処方が必要です。

事前に脱毛部位へ塗っておく必要があるため、刺激に弱い人はカウンセリング時に相談しておきましょう。

思っていたよりもトータルの料金が高かった

医療脱毛にかかったトータルの料金が、思っていたより高かったと後悔する人は多いです。

脱毛の料金はクリニックにより異なりますが、一般的に照射範囲が広く施術回数も多いと施術代金が高額になりがちです。

ローンの申し込みもできますが、分割にすると手数料が発生して一括払いよりも高くつきます。

加えて以下のオプション代が発生する可能性もあるため、申込前に総額を把握しなければいけません。

  • シェービング代
  • キャンセル代
  • 麻酔代

医療脱毛は安全上、照射する部位のムダ毛を事前に剃っておくのがルールです。

剃り残しがあれば施術できないため、シェービングを手伝ってもらえるサービスが有料で利用できます。

直前に施術日時を変更すると、ペナルティとしてキャンセル料が発生するクリニックもあります。

なるべく料金を抑えるための対策には、以下が有効です。

  • コース料金をチェック
  • 新規限定価格を見比べる
  • 脱毛部位を明確にしておく

脱毛は都度契約するよりも、数回をまとめて契約するコースの方が、1回あたりの料金は低価格な傾向です。

5回コースから選べるクリニックが多いので、都度契約と迷ったときは1回あたりの料金を計算して決めましょう。

以下の例の通り、初めての人へ向けて脱毛を始めやすい価格で提供している医療脱毛クリニックもあります。

新規限定価格や紹介割引を実施しているクリニックなら、料金を抑えられる可能性があります。

複数のクリニックで迷っているなら、脱毛したい部位を先に決めておけば料金を比較しやすいです。

パーツ脱毛よりも全身脱毛の方が割安になる可能性もあるので、念のため両方の料金を確認しましょう。

施術後に肌がヒリヒリして赤くなった

医療脱毛レーザーによって肌にダメージを受けると、施術後にヒリヒリ感を覚える人がいます。

すべての人に起こるわけではありませんが、レーザーの熱による副作用で一時的に赤みが出るケースも。

医療脱毛で起こる可能性のある肌トラブルには、以下があげられます。

  • 炎症
  • 硬毛化
  • 毛嚢炎
  • 色素沈着や黒ずみ

レーザーの熱による一時的な炎症は、数日で治まるケースがほとんどです。

しかし重症になると、まれに水ぶくれや強い痛みが出るため、気になった時点ですぐにクリニックへ相談しましょう。

硬毛化はレーザー照射によって脱毛前よりも毛が太くなる症状で、産毛に起こりやすい傾向です。

硬毛化する原因はまだ分かっておらず、症状が出ると出力の調整や脱毛機の変更で対応するクリニックもあります。

毛嚢炎は毛穴の奥に細菌が感染して炎症を起こす皮膚トラブルです。

ニキビに似た白いぶつぶつが現れる毛嚢炎は、カミソリで自己処理した後にできるケースもあります。

レーザーにより強い炎症や肌トラブルを繰り返すと、色素沈着を起こし黒ずみの原因になる可能性も。

脱毛で起こる副作用は放置せず、以下の対策を徹底しましょう。

  • 施術後の保湿と紫外線対策
  • 異変を感じたらすぐクリニックへ相談する

脱毛後の肌は非常にデリケートで、紫外線や外部からの刺激によりダメージを受けやすい状態です。

脱毛に通っている間の外出は、日焼け止めや日傘でUVカットが必須です。

加えて脱毛後の肌は乾燥しやすい状態のため、ローションやクリームで保湿を徹底しましょう。

医療脱毛クリニックでは医師の在籍が義務付けられており、肌トラブルが起きた際は診察や薬の処方が可能です。

万が一炎症がひどくなって痛みを感じるなら、すぐに施術を受けたクリニックで診察してもらいましょう。

最初から全身脱毛プランで契約すればよかった

部分脱毛に通っている途中で「やっぱり全身脱毛プランを選べばよかった」と後悔する人は一定数います。

最初は気になるパーツだけを契約したけれど、コースを消化する前に他の部位も脱毛したくなるケースがあります。

しかしコース料金は契約時に支払っているため、途中で別のメニューへの切り替えは難しいです。

一般的には契約中のコースを消化してから、新しく全身脱毛プランに申し込む必要があります。

後から全身脱毛を契約するデメリットは以下の3つです。

  • 通院期間が長くなる
  • 新規限定割引を受けられない

パーツ脱毛を終えてから新たなプランへ申し込むと、追加申込時から複数回通う必要があるため脱毛期間は延長されます。

全身脱毛を申し込む際に、お得な新規限定プランを使えない可能性もあります。

パーツ脱毛ですでに契約していると新規ではなくなるため、通常のプランで申し込まなければいけません。

プラン選びで後悔しないためには、以下の対策を検討しましょう。

  • 都度払いにする
  • 最初から全身脱毛を契約する
  • 別のクリニックで全身脱毛をスタートさせる

段階的に脱毛部位を増やしたい人は、都度払いできるクリニックを選ぶのも方法の1つです。

1回ごとの契約ならいつでも全身脱毛への切り替えができ、通院を続けられるか分からない人も安心。

なるべく通院回数を少なくしたいなら、最初から全身脱毛プランの契約がおすすめです。

すでにパーツ脱毛を始めている人は、コース消化後に別のクリニックへ乗り換えれば、新規限定プランを利用できる可能性もあります。

全身脱毛プランや新規限定の割引プランを契約して、なるべくコストを抑えて全身をお手入れしましょう。

VIO脱毛後に元の状態へ戻したくなった

VIO脱毛は慎重に検討しないと、後から元の状態へ戻したくなる可能性があります。

医療脱毛で一度減らした毛は元に戻せず、脱毛後はVIOのデザインを変更できません。

一般的にVIO脱毛は、施術前にVラインのデザインを選択できるクリニックが多いです。

VIO脱毛のデザイン例の画像

上記の中でも、ハイジニーナのデザインを選択した人からは「後悔している」といった声が上がりやすい印象です。

VIOのデザインはパートナーと相談して決めたい人もいますが、好みや流行は変化する可能性もあります。

第三者の意見も取り入れつつ、最終的には自分で決めた方が後悔する可能性は低いです。

VIO脱毛で後悔しないためには、以下の対策が有効。

  • Vラインの毛は少し残す
  • ナチュラルなデザインから始める

生理や排泄時に汚れやすいIラインやOラインは、脱毛しても見た目の変化が少ない部位です。

変化が分かりやすいVラインは少し残しておいて、将来的に脱毛したいと思ったときに追加照射するのがおすすめ。

ハイジニーナ以外のナチュラルなデザインを選んでおけば、後から施術を追加すれば形を変えられます。

全範囲を施術してしまうと毛が生えている状態には戻せないので、Vラインのデザインは慎重に選びましょう。

顔脱毛で理想の状態になるまで時間がかかった

顔脱毛で思っていたより施術回数が増えてしまったと、後悔する声も一部で上がっています。

メラニン色素の薄い産毛はレーザーが反応しにくいケースもあり、顔は他のパーツに比べて施術回数が多くなりやすい部位です。

渋谷フェミークリニックによると、顔脱毛で満足する施術回数の目安は8~10回といわれています。

しかし毛の状態によっては10回以上かかる可能性があるため、コスト面で不安を感じる人も。

予算オーバーで後悔しないために、以下の対策を実施しましょう。

  • カウンセリングで大体の施術回数を確認しておく
  • 蓄熱式ダイオードレーザーで施術する

顔脱毛にかかる施術回数は、どの状態を目指すかによって異なります。

毛質や毛の多さでも変化するため、カウンセリングで大体の回数を確認しましょう。

蓄熱式の脱毛機があるクリニックを選ぶのも、方法の1つです。

メラニンが少ない産毛を熱破壊式で照射するには、出力を上げる必要があります。

しかし出力を上げ過ぎると肌への刺激が強く、火傷のリスクが高まる可能性も。

肌への刺激を感じにくい蓄熱式は、産毛の脱毛に強いといわれています。

皮膚が薄い顔は刺激を感じやすい部位なので、痛みに弱い人は蓄熱式で施術できるクリニックを検討し、大まかな回数の目安を把握してから始めましょう。

永久脱毛すれば一生毛が生えてこないって本当?医療脱毛と他の脱毛の違いを解説

一部では「永久脱毛すれば一生毛が生えてこない」と誤解されていますが、実際は再び生えてくる可能性があります。

日本において永久脱毛の定義は明確に定められておらず、世間では「永久」というワードが独り歩きしがち。

アメリカの機関が公表する定義によると、あくまでも永久脱毛は「一定期間毛が少ない状態を維持する」ための施術です。

今からムダ毛のお手入れを始める人は、後悔しないためにも永久脱毛の定義を正しく理解しておく必要があります。

医療脱毛にかかる期間や、他の脱毛との違いを把握して、自分に合った方法でお手入れを始めましょう。

永久脱毛しても毛が生えてこなくなるわけではない

永久脱毛をすれば一生毛が生えてこなくなると誤解されがちですが、時間が経ってから再び生えてくる可能性はあります。

日本において永久脱毛の明確な定義は設けられていませんが、アメリカの各機関による定義は以下の通りです。

アメリカの機関 永久脱毛の定義
米国電気脱毛協会(AEA) 最終脱毛から1か月後の毛の再生率が20%以下である状態
アメリカ食品医薬品(FDA) レーザー3回照射した6か月後に67%以上の毛が減っている状態

永久脱毛は生えてくる毛の本数を減らし、「一定期間毛の本数が減った状態を維持する」ための施術です。

日本ではクリニックで実施されている医療脱毛やニードル脱毛が、上記に該当するといわれています。

人の体は日々細胞分裂を繰り返しているため、脱毛しても一生毛が生えてこないわけではありません。

ホルモンバランスの変化により、後から新しい毛が生えてくる可能性も認識しておく必要があります。

とはいえ施術を繰り返せば理想の状態に近づけられる医療脱毛は、近年さまざまな年代から注目されているため、手入れの手間を軽減するなら有効活用しましょう。

医療脱毛にかかる施術回数は5回以上が目安

一般的に自己処理が楽になるまでの施術回数は5回以上が目安です。

医療脱毛で繰り返し施術をする理由は、毛の生え変わるサイクル「毛周期」が関係しています。

毛周期の画像
引用:エミナルクリニック

毛の成長段階 状態
成長期 ・毛が伸びて後退期に入るまでの期間
・毛母細胞が活発
退行期 ・毛の成長が止まり抜け落ちる準備に入る期間
・メラニン色素が薄い
休止期 ・毛が抜け落ちて再び生えてくるまでの期間

参照:医療脱毛に毛周期は関係ない?顔・ワキなど部位別にも解説|エミナルクリニック【公式】

毛は成長して抜け落ちるまでに「成長期」「退行期」「休止期」と3段階の過程を繰り返しています。

医療脱毛レーザーが反応しやすいのは、毛母細胞が活発でメラニン色素の濃い成長期にあたる毛です。

退行期や休止期の毛はメラニン色素が薄いため、レーザーはあまり反応しません。

肌の表面に見えている成長期の毛は全体の10~20%程度しかないため、1回ですべての照射は不可能です。

肌の内側にいる退行期や休止期の毛が成長するまで、毛周期に合わせて複数回施術をする必要があります。

仮に成長期の毛が全体の20%だとすると、毛周期に合わせて5回以上施術すれば、すべての毛を照射できる計算です。

以下はエミナルクリニックが推奨している、必要な施術回数の目安です。

毛の状態 必要な施術の目安
自己処理が楽になるまで 5~8回
自己処理がほとんど不要になるまで 8~10回以上

多くのクリニックでは自己処理が楽になるまで5回以上、さらにきれいな状態を目指すなら8回以上が目安とされています。

必要な脱毛回数は部位や毛の状態により異なりますが、5回から8回のコースを用意しているクリニックは多いです。

毛周期に合わせて2~3か月おきに施術するため、5回コースなら1年~1年半、8回コースなら2年ほどかかると覚えて、最後まで通えるか確認しておきましょう。

ニードル脱毛は毛1本から施術できる

毛1本単位で施術できるニードル脱毛は医療脱毛と同様、医療行為に該当します。

毛穴一つひとつに細い針を挿し、微弱な電気や高周波を流して毛根に直接ダメージを与える施術方法です。

ニードル脱毛のメリットには、以下があげられます。

  • 白髪にも対応できる
  • 1本単位で施術できる
  • 日焼け肌にも対応できる

黒色メラニンに反応して発毛組織にダメージを与える医療脱毛は、色素の薄い白髪には対応できません。

メラニン色素の濃い日焼け肌は、火傷のリスクがあるため施術を断られるケースも。

一方でメラニン色素が関係しないニードル脱毛は、白髪や日焼け肌でも施術の対象になります。

1本ずつ施術できるので、細かいデザインに対応できるのもメリットです。

ニードル脱毛は、眉毛の微調整や硬毛化した毛をピンポイントで処理するのに向いています。

ただし以下のデメリットがあるため、ハードルの高さを感じる人も。

  • 肌への刺激が強い
  • 広範囲の施術は時間がかかる
  • 本数が多いと料金が高額になりがち

直接毛根に針を挿すニードル脱毛は、チクっとした強い刺激を感じやすい施術方法です。

1本ずつ施術するため、広範囲の毛を施術するとなれば時間やお金もかかります。

先に医療脱毛で数回施術した後に、残った毛をニードル脱毛してコストを抑えましょう。

エステや家庭用脱毛機は永久脱毛ではない

エステや家庭用脱毛機に使用されている光脱毛は、一般的に認知されている永久脱毛の定義からは外れます。

光脱毛が永久脱毛といえないのは、使用する脱毛機のパワーが医療脱毛とは異なるためです。

項目 医療脱毛 エステ脱毛
脱毛機
(照射方式)
医療用レーザー
(蓄熱式、熱破壊式)

(IPL、SSC、SHR)
施術後の状態 発毛組織の破壊 制毛・抑毛
照射のパワー 高出力 低出力
施術者 国家資格を持つ医療従事者 エステティシャン
麻酔 処方できる 処方できない

発毛組織を破壊するレーザーの使用は医療行為にあたるため、国家資格を持つ医療従事者のみ施術可能です。

医療従事者のいないエステサロンでは、パワーの強い医療用レーザーの使用が法律で禁止されています。

光脱毛でのお手入れは一時的に毛の成長を抑える「抑毛」にとどまり、発毛組織を破壊するほどのダメージは与えられません。

家庭用脱毛機は、エステよりもさらに低いパワーでムダ毛ケアを行うアイテムです。

光脱毛や家庭用脱毛機は照射パワーが弱く肌への刺激もマイルドですが、一時的な抑毛にとどまる点は理解して、施術の目的に合わせて使い分けましょう。

医療脱毛をスタートさせるメリット3選

医療脱毛で後悔した声がある一方で、以下のメリットを感じる人も多いです。

  • 自己処理の手間が省けてファッションを楽しめる
  • 生理中の蒸れやにおいを大幅に軽減できる
  • 自己処理による肌負担が少なくて済む

ムダ毛が少ないと自己処理が楽になり、剃り残しを気にせずファッションが楽しめます。

間違った自己処理による皮膚トラブルも避けられ、きれいな肌を保ちやすくなるメリットも。

生理中の不快感やにおいを軽減できるVIO脱毛は、年齢問わず注目されています。

いつ医療脱毛を始めるか迷っている人は、メリットを確認して今後のスケジュールを立てましょう。

自己処理の手間が省けてファッションを楽しめる

医療脱毛でムダ毛をケアすれば、頻繁に行う必要のある自己処理の手間を省けます。

肌の露出が増える夏は、腕や脚の毛を数日おきに処理している人も少なくないはずです。

脱毛後はシェービングする間隔が開くだけでなく、自己処理にかかる時間も施術前より大幅に短縮できます。

剃り残しの心配もなくなるので、外出先でカーディガンを脱いだときに腕のムダ毛に気づいてドキッとするトラブルもなくなります。

特に普段着慣れていない浴衣や水着は、目立ちやすいうなじの産毛とVラインのはみだしが気になるところ。

VIOや手の届きにくい背中とうなじの毛をきれいにすれば、着る服を選ばずファッションを楽しめます。

繰り返しの自己処理を面倒に感じている人や、ファッションを楽しみたい人は医療脱毛を始めましょう。

生理中の蒸れやにおいを大幅に軽減できる

VIOのムダ毛をお手入れすれば、蒸れやにおいを抑えられて清潔な状態を維持しやすくなります。

気温の高い季節はデリケートゾーンに熱がこもりやすく、ムダ毛があると汗でかぶれやすくなるのが悩みどころ。

特に生理中はナプキンの利用で蒸れやすく、毛に経血が付着すれば不快感を伴います。

排泄時の雑菌が繁殖するとにおいの元になりやすいため、VIOの脱毛を検討する人は増加傾向です。

近年では、将来の介護を想定した介護脱毛の需要も高まっています。

VIOにムダ毛がないと介護者の排泄介助が楽になり、雑菌の繁殖で起こりやすい皮膚トラブルも避けられるのがメリット。

見た目だけでなく実用的な脱毛を求める人は、VIOをお手入れして快適に過ごしましょう。

自己処理による肌負担が少なくて済む

繰り返されるムダ毛の自己処理は少なからず肌にダメージを与えるため、自己処理の回数が減ると、肌への負担を減らせるメリットがあります。

カミソリの刃で表面の角質層を削り過ぎると、肌のバリア機能が低下して炎症やかゆみの症状が出る可能性も。

頻繁な自己処理で起こりやすい皮膚トラブルには、以下があげられます。

  • 炎症
  • 埋没毛
  • 色素沈着

埋没毛は毛が皮膚の内側に埋もれて表面へ出られない状態を指します。

乾燥や繰り返される肌ダメージにより、角質が分厚くなって毛穴をふさいでしまうのが原因です。

埋没毛を自己処理しようと無理に毛抜きで引っ張り出すと、肌がダメージを受けます。

肌に繰り返しダメージを受けると、色素沈着や黒ずみになるリスクも。

肌が敏感な人や、上記の肌トラブルに悩んでいる人は、医療脱毛でお手入れを始めましょう。

全身脱毛メニューがある医療脱毛クリニックおすすめ5選

全身脱毛メニューのあるおすすめの医療脱毛クリニックは、以下の5箇所です。

公式サイト 料金 レーザーの種類 エリア
エミナルクリニック 【全身+VIO】
6回:49,500円
【全身+VIO+顔】
6回:97,900円
※蓄熱式のみ
※初回カウンセリング限定価格
アレキサンドライト
ダイオード
ヤグ
全国60院
湘南美容クリニック 【全身+VIO】
5回:53,800円
【全身+VIO+顔】
5回:87,500円
アレキサンドライト
ヤグ
全国154院
ブランクリニック 【全身+VIO】
5回:75,900円
8回:105,600円
※新規契約限定
※LINEの友だち追加必須
ダイオードレーザー 全国33院
渋谷美容外科クリニック 【全身(VIO・顔除く)】
5回:90,000円
8回:140,000円
アレキサンドライト
ダイオード
ヤグ
関東5院
TCB東京中央美容外科 【全身(VIO・顔・うなじ・首を除く)】
5回:98,000円(クイックプラン)
【全身+VIO】
5回:298,000円(オーダーメイドプラン)
ダイオードレーザー 全国101院

※2026年5月現在、価格はすべて税込み

全身脱毛の施術を行っているクリニックなら、「部分脱毛で始めたけれど他の部分も追加したくなった」「費用が予想できなかった」といった後悔を減らせる可能性もあります。

料金を重視するなら、上記の中で以下2つのクリニックがおすすめです。

初回カウンセリング限定プランのあるエミナルクリニックでは、VIOを含む全身脱毛の6回コースを5万円以下で契約できます。

施術1回あたり8,250円の換算で、脱毛を始めやすい価格帯のクリニックです。

湘南美容クリニックは、顔とVIOを含む全身脱毛が5回コースで87,500円。

10万円以下で全身を照射したいなら、湘南美容クリニック一択です。

料金の他には、脱毛機の種類や予約の取りやすさもクリニック選びの大切なポイント。

各クリニックの特徴を把握して、後悔しない脱毛をスタートさせましょう。

全身脱毛ならエミナルクリニックの新規限定プランがお得

項目 詳細
料金 【全身+VIO】
6回:49,500円
【全身+VIO+顔】
6回:97,900円
※蓄熱式のみ
※初回カウンセリング限定価格
脱毛機 クリスタルプロ(蓄熱式、熱破壊式)
レーザーの種類 アレキサンドライト
ダイオード
ヤグ
エリア 全国60院
予約方法 Web、電話

※2026年5月現在、価格はすべて税込み

エミナルクリニックは、新規限定でお得に全身脱毛を契約できるプランがおすすめです。

初回カウンセリング時に申し込めば、VIOや顔を含めた全身脱毛が以下の価格で契約できます。

プラン(蓄熱式のみ) 回数 新規限定価格
全身+VIO 6回 49,500円
全身+VIO+顔 6回 97,900円

※2026年5月現在、価格はすべて税込み

VIOと顔を含めても6回10万円以下で施術できるのは、業界トップクラスの低価格帯です。

上記のプランで使用できる脱毛機は蓄熱式のみですが、3波長を使って広範囲の毛に対応します。

レーザーの刺激が心配な人は、低出力を連続照射する蓄熱式での全身脱毛デビューがおすすめです。

連続照射でスピーディーに施術を進めるので、全身を含むメニューも約60分で完了します。

エミナルクリニックは全国で60院開院され、ほとんどが駅チカでアクセスは良好です。

予約や日時の変更もスマホから24時間可能で、通勤や通学の帰りに寄りたいときもスケジュール調整がしやすいです。

初めての脱毛で全身脱毛を契約したい人は、お得なプランのあるエミナルクリニックを検討しましょう。

湘南美容クリニックは全脱毛メニューで都度払いを選べる

項目 詳細
料金 【全身+VIO】
5回:53,800円
【全身+VIO+顔】
5回:87,500円
脱毛機 ジェントルレーズプロ
ジェントルマックスプロ
スプレンダーX
ミスト脱毛(アバランチレイズ)
(熱破壊式)
※院により取り扱いが異なる
レーザーの種類 アレキサンドライト
ヤグ
エリア 全国154院
予約方法 Web、電話

※2026年5月現在、価格はすべて税込み

都度払いで全身脱毛を契約したい人は、1回コースのある湘南美容クリニックで施術を受けると対応可能です。

全身脱毛のコース回数は、1・3・5回から選択できます。

続けられるか不安な人や、コース料金の一括払いに抵抗のある人は、少ない回数から始めると費用や辞めるときの不安を軽減しやすいです。

全身脱毛メニュー 1回コースの料金 5回コースの料金
全身+VIO 25,000円 53,800円
※1回あたり10,760円
全身+VIO+顔 30,000円 87,500円
※1回あたり17,500円

※2026年5月現在、価格はすべて税込み

全身脱毛の料金を施術1回あたりに換算すると、1回よりも5回コースの方がお得です。

全身+VIOは1回25,000円かかりますが、5回コースで契約すれば1回あたり1万円程度で施術できます。

まとめて契約した方がコスパは良いので、施術に慣れてきたら3回または5回コースで申し込みましょう。

湘南美容クリニックは、パーツ脱毛のメニューも豊富です。

パーツ脱毛メニュー 料金
両ワキ 1回:500円
5回:2,480円
VIO 1回:9,800円
5回:45,000円
1回:9,800円
5回:45,000円
両腕+両脚 1回:16,000円
5回:41,650円

※2026年5月現在、価格はすべて税込み

上記のメニュー以外にもパーツを細かく選択できるので、脱毛経験者が気になる部位だけ追加照射するのにも向いています。

将来的に全身脱毛へ切り替える可能性のある人は、気になる部分を都度払いで申し込みましょう。

ブランクリニックは肌への負担を感じにくいレーザーを使用

項目 詳細
料金 【全身+VIO】
5回:75,900円
8回:105,600円
※新規契約限定
※LINEの友だち追加必須
脱毛機 メディオスターNeXT PRO
メディオスターモノリス
(蓄熱式、熱破壊式)
レーザーの種類 ダイオードレーザー
エリア 全国33院
予約方法 Web、電話

※2026年5月現在、価格はすべて税込み

ブランクリニックでは、肌への負担が少ないダイオードレーザーの脱毛機を使用しています。

ダイオードレーザーを搭載した多くの脱毛機には、ハンドピースの先に強力な冷却機能がついており、照射時の熱を軽減する仕組みです。

メディオスターは蓄熱式と熱破壊式の両方を搭載していますが、ブランクリニックで使用するのは熱破壊式モードのみ。

しかし一般的な熱破壊式とは異なり、黒色メラニンへの反応は穏やかで、日焼けした肌にも対応しやすいのが特徴です。

肌への刺激が気になるけれど熱破壊式で施術したい人は、ブランクリニックを選ぶと希望を満たしやすいです。

ブランクリニックでは新規契約者へ向けて、VIOを含む全身脱毛プランが始めやすい価格で提供されています。

全身+VIOコース 料金 1回あたりの料金
5回 75,900円 15,180円
8回 105,600円 13,200円

※2026年5月現在、価格はすべて税込み

8回コースなら1回あたりの料金が13,200円で、5回コースよりもお得。上記に1回10,890円の追加料金を支払えば、顔脱毛も追加できます。

顔脱毛の追加 1回 10,890円

全身とVIOの脱毛を考えているなら、肌への負担を感じにくいレーザーを採用しており、新規契約限定プランもあるブランクリニックを選択肢に入れましょう。

7種類の脱毛機を使い分ける渋谷美容外科クリニック

項目 詳細
料金 【全身(VIO・顔除く)】
5回:90,000円
8回:140,000円
脱毛機 ジェントルマックスプロプラス
エリートiQ
ジェントルレーズ
ジェントルレーズPro
ジェントルレーズYAG
メディオスターNeXT Pro
ヴィーナスヴェロシティ
(蓄熱式、熱破壊式)
※院により取り扱いが異なる
レーザーの種類 アレキサンドライト
ダイオード
ヤグ
エリア 関東5院
予約方法 Web、電話

※2026年5月現在、価格はすべて税込み

渋谷美容外科クリニックは、7種類の脱毛機を肌の状態やニーズに合わせて提案するオーダーメイド脱毛が特徴です。

毛質や肌質はもちろん、以下のこだわりに適した脱毛機を選びます。

  • 刺激に弱い
  • 早く終わらせたい
  • しっかり脱毛したい

蓄熱式と熱破壊式、3波長のレーザーを使い分けながら、利用者のニーズに寄り添った施術を実施します。

取り扱う脱毛機の種類が多いと、広範囲の毛質や肌質に対応しやすいのがメリットです。

他のクリニックで施術を断られた人は、カウンセリングで相談してみましょう。

渋谷美容外科クリニックは、初めて来院する人限定のお試しプランでの契約も可能です。

新規限定メニュー 1回限定価格
お試し全身脱毛 19,800円
お試し顔脱毛 9,800円
お試しVIO脱毛 9,800円
お試しワキ脱毛 9,800円
お試し背中・うなじ脱毛 9,800円

※2026年5月現在、価格はすべて税込み

上記のプランは通常より価格が抑えられており、他のクリニックでコースを消化した後の追加照射にも利用できます。

初めての脱毛で不安がある人は、7種類の脱毛機を採用している渋谷美容外科クリニックで、気になるパーツをリーズナブルに施術できるお試しプランを利用しましょう。

最初に5回分の施術予約を取りたいならTCB東京中央美容外科

項目 詳細
料金 【全身(VIO・顔・うなじ・首を除く)】
5回:98,000円(クイックプラン)
【全身+VIO】
5回:298,000円(オーダーメイドプラン)
脱毛機 メディオスターNeXT PRO
ラシャ
※医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認器機
レーザーの種類 ダイオードレーザー
エリア 全国101院
予約方法 Web、電話

※2026年5月現在、価格はすべて税込み

スケジュール通りに施術を進めたい人は、5回分の予約を一度に取れるTCB東京中央美容外科に申し込むと計画が立てやすいです。

脱毛でよくある不満として、希望の日時に予約が取りにくくコースを消化できないといった声もあります。

TCB東京中央美容外科ではストレスなく施術を受けられるように、初回で最大5回分の予約が取れるシステムです。

先まで予約を入れられるので、自分のペースで通いたい人はTCB東京中央美容外科を検討しましょう。

全身脱毛メニューは大きく分けて以下の2種類です。

メニュー 全身脱毛の料金 特徴
クイックプラン 5回:69,800円
※VIO・顔・うなじ・首を除く
・蓄熱式モードのみ
・一定の照射パワー
オーダーメイドプラン 5回:198,000円
※VIO・顔を除く
・蓄熱式と熱破壊式を使い分け
・照射パワーの調整が可能

※2026年5月現在、価格はすべて税込み

蓄熱式モードを一定のパワーで照射するクイックプランの全身脱毛は、照射範囲が狭く、首とうなじは対象外です。

オーダーメイドプランでは熱破壊式も使用でき、肌や毛の状態に合わせて照射パワーを調整しながら施術にあたります。

通いやすい価格で気軽に脱毛を始めたいなら、クイックプランがおすすめ。

より自分に合った施術を受けたいなら、自由度の高いオーダーメイドプランで契約しましょう。

永久脱毛を検討している人のよくある質問

永久脱毛を検討している人の、よくある疑問をまとめました。

医療脱毛は複数回の施術を必要としますが、何らかの事情で通院できなくなる可能性はあります。

しかし途中で施術をやめると、元通りになってしまうのではないかと不安に思う人も多いです。

後から後悔しないためには、脱毛のメカニズムを正しく理解しておく必要があります。

以下の項目を参考に、疑問を解消した上で医療脱毛を検討しましょう。

永久脱毛は途中でやめると意味がない?

基本的に医療脱毛レーザーで完全に破壊された発毛組織から、再び毛が生える可能性は低いため、途中でやめると意味がないとまでは言えません。

しかし施術を途中でやめると、以下の理由で毛が増える可能性はあります。

  • 休止期の毛が生えてくる
  • ホルモンバランスの変化

全身の毛は毛周期と呼ばれるサイクルを繰り返して、抜けたり生え変わったりしています。

しかし肌の表面に出ているのは成長期にあたる毛のみで、全体の10~20%程度しかありません。

皮膚の下で眠っている他の毛はレーザーが反応しにくいため、成長して表へ出てきてから施術する必要があります。

施術を数回でやめてしまうとすべての毛を照射できず、休止期だった毛が肌表面へ出てきたときに「また毛が生えてきた」と感じます。

加えて妊娠や出産でホルモンバランスが変化すると、休眠中の毛が活性化して「毛が濃くなった」と認識するケースも。

とはいえ医療脱毛で完全に破壊された発毛組織から再び毛が生える可能性は低いです。

医療脱毛で理想の状態を目指すなら、時間をかけて繰り返し施術しましょう。

失敗しない医療脱毛クリニックの選び方は?

医療脱毛クリニックを選ぶ際にチェックすべきなのは、以下のポイントです。

  • 通いやすさ
  • 口コミの確認
  • カウンセリングで判断する
  • 複数の脱毛機を取り扱っている

医療脱毛は複数回の施術が必要なため、アクセスの良いクリニックを選んだ方が通いやすいです。

職場や自宅から近くにあり、駅から徒歩ですぐアクセスできれば、長期的な通院でも負担になりません。

ネットに寄せられた口コミの内容は、必ず事前に確認しましょう。

選択肢が複数あるなら、スタッフの対応や施術中の気遣いを評価されているクリニックがおすすめです。

専門用語を多用する、希望していないプランを強引に契約させようとするスタッフは要注意。

カウンセリングでは丁寧に分かりやすく説明しているのかも、チェックしたいポイントです。

以下の例の通り複数の脱毛機を取り扱っているクリニックは、広範囲の毛に対応できる可能性が高いです。

全身脱毛を検討している人は、レーザーの種類に注目してクリニックを選びましょう。

永久脱毛するとワキ汗が増えるって本当?

一般的にワキを脱毛したからといって、汗の量が増える可能性は考えにくいといわれています。

医療脱毛は、黒色メラニンに反応して発毛組織にダメージを与える施術方法です。

しかし汗を出す汗腺は黒い色素を持たないため、レーザーによる影響はほとんどありません。

ワキ汗が増えたと感じるのは、今まで毛にとどまっていた汗が流れてくるのが原因です。

毛が減ったために今までの感覚が変化して、肌を伝う汗に意識が集中している可能性があります。

あくまでも発汗を感じやすくなっただけで、実際に汗の量は増える心配はいりません。