脱毛後のかゆみやブツブツはいつまで続く?原因と対処法や症状が起こりやすい部位を紹介

脱毛後にかゆみやブツブツといった肌トラブルに悩む人が多くいます。
施術を受けてからかゆいと感じるときは、炎症や乾燥が原因でかゆいのか、何らかの行為が原因だったのか、明確にするのが重要です。
かゆみやブツブツの原因がはっきり分かれば、適切な対処ができ、早く症状を抑えられる可能性があります。
本記事では脱毛後のかゆみで悩んでいる人に向けて、症状とかゆみが生じる原因をまとめました。
脱毛後のかゆみとブツブツの対処法も解説するので、軽い症状なら応急処置をして対応しましょう。
脱毛後のかゆみがいつまで続くか気になる人は、症状が落ち着く期間と受診するタイミングの目安も把握しておくと、スムーズに対処できます。
Contents
脱毛後にかゆいのはなぜ?症状と原因や起こりやすい部位を解説
脱毛後にかゆみが生じる原因は以下の通りです。
- メラニンとレーザーの反応で生じる熱による炎症
- 脱毛時のダメージで起こるターンオーバーの乱れでバリア機能が低下して起こる乾燥
- 通気性の悪化による肌の蒸れ
- 新しい毛が生えてくるときの刺激
- 脱毛前に自己処理したときに皮膚が傷ついていた
施術時にメラニンとレーザーが反応すると、熱が生じて肌が炎症を起こし、かゆくなるケースがあります。
レーザーを当てると肌はダメージを負うので、ターンオーバーが乱れやすくなりバリア機能が低下。
結果的に肌が乾燥してかゆくなる恐れもあります。
脱毛後に通気性の悪い服装をすると、肌が蒸れてかゆみが生じやすいです。
脱毛して新たな毛が生えてくるときに、刺激が生じて肌がかゆくなるケースもあります。
脱毛前には自己処理しておく必要がありますが、カミソリにより皮膚が傷ついていたのに気づかずそのまま施術を受けると、かゆみの原因になりがち。
もともと傷ついている皮膚に照射するとかゆみやブツブツが生じやすいので、丁寧に自己処理する必要があります。
かゆい箇所を掻きすぎると細菌が傷口に入り毛嚢炎になるリスクも。
かゆみやブツブツが起こりやすい部位は、VIOや顔といった皮膚が薄いところや蒸れやすい脇です。
脱毛後のかゆみで悩んでいる人は、なぜかゆいのか原因をはっきりさせてから対処しましょう。
メラニンとレーザーが反応して発生する熱による炎症
メラニンとレーザーが反応して生じた熱が、肌に炎症を引き起こし、かゆみが生じる可能性もあります。
レーザー脱毛は、毛に含まれるメラニン色素に反応する光を照射して行う施術です。
脱毛機から発せられる光をメラニンが吸収すると、熱に変換されて毛根にダメージを与えます。
熱により毛が生えにくくなる仕組みですが、周囲の皮膚にも熱が伝わるので、軽い炎症が起こりやすいです。
軽く火傷をしている状態で、バリア機能も低下してしまいます。
炎症を回復させようと血流が増えたり神経が敏感になったりすると、むずかゆさを感じる人も。
軽い症状で治るケースが多いですが、強い赤みが続いたり水ぶくれが生じたりした人はクリニックに相談しましょう。
脱毛のダメージでターンオーバーが乱れてバリア機能の低下による乾燥
脱毛のダメージによるターンオーバーの乱れで、バリア機能が低下すると、肌が乾燥してかゆみが起こりやすいです。
レーザー脱毛や光脱毛は毛根に作用しますが、同時に肌にも軽くダメージを与えてしまいます。
肌のターンオーバーは通常28日周期ですが、ダメージが加わると修復を優先して周期が乱れる可能性も。
ターンオーバーが乱れると未熟な角質が表面に出てきて、バリア機能が低下します。
本来の健康な角質は水分をしっかり保持して、外部刺激から守るのが役割です。
未熟な角質によりバリア機能が低下すると、水分を保持するのが難しくなり肌が乾燥する原因に。
水分がどんどん蒸発して神経が外部刺激に敏感になると、少しの刺激でもかゆいと感じる人も多くいます。
脱毛が完了した後も肌を健やかに保つために、脱毛中は乾燥に注意してしっかり保湿しましょう。
通気性が悪くて起こる肌の蒸れ
脱毛後に通気性の悪い服装で過ごすと、肌が蒸れてかゆみが生じるケースもあります。
タイトな服や下着を身につけたりマスクで顔を覆ったりすると、汗や皮脂がこもりやすいです。
湿度が高い状態が続くと肌が蒸れて雑菌は増えやすくなり、毛穴周りで軽い炎症が生じてかゆくなる人がいます。
脱毛後はちょっとした環境の変化に敏感なので、通気性の悪さがかゆみや赤みの原因に。
汗には塩分や老廃物が含まれているため、弱った肌に触れると刺激になってムズムズ感を覚えるケースもあります。
通気性の悪い服装は蒸れている肌との摩擦が増えやすく、かゆみだけではなくさらに症状が悪化する恐れも。
夏場は蒸れが生じやすいので、施術当日はゆったりした格好で行きましょう。
新たな毛が生えてくるときの刺激
脱毛後に新たな毛が生えてくるときの刺激でかゆみが出る可能性もあります。
脱毛は1度で全部の毛がなくなるわけではなく、成長期の毛だけに反応して数週間〜数か月でまた新しい毛が生えてくる仕組みです。
新しく生えてくる毛には以下の特徴があります。
- 毛先がまだ短くて硬い
- 毛が皮膚を内側から押し上げる
生え始めは神経を刺激しやすく、ムズムズ感をかゆみとして感じる人が多いです。
脱毛後は敏感な状態なので、通常だと感じられない刺激にも反応してかゆくなる恐れがあります。
毛が上手く毛穴から出られないと皮膚の中で成長して埋没毛となり、周囲に炎症が起こってかゆみが生じるケースも。
埋没毛だと脱毛前の自己処理が難しいので、埋没毛による炎症が見られたときは主治医に伝えましょう。
脱毛前に自己処理で皮膚が傷ついていた
脱毛前に自己処理したときに皮膚が傷つき、脱毛でさらにダメージを加えてしまう恐れがあります。
カミソリやシェーバーでの処理は一見きれいに見えても、角質を一緒に削っているので細かい傷ができる可能性も。
自己処理の時点でかゆみが生じていなくても、軽く炎症が起こっている状態です。
レーザーや光を当てるとさらに熱や光の刺激が加わり、ダメージが重なって炎症が強くなってしまいます。
自己処理と脱毛のダメージにより角質が薄くなるので、水分が逃げやすくなって外部刺激を防げなくなってしまう恐れも。
以下の人は脱毛後にかゆみが生じやすいです。
- カミソリでゴシゴシ剃っている
- 逆剃りしている
- 処理直後に脱毛している
- 保湿をしていない
カミソリは電気シェーバーと比較すると角質が削れやすい傾向にあり、脱毛の施術前の処理には向きません。
逆剃りも角質が削れやすくなる原因です。
施術日の数日前に自己処理をしたり優しく剃ったりして、脱毛後の肌トラブルを防ぎましょう。
かゆいところを掻きすぎると毛嚢炎になる可能性がある
脱毛後のかゆいところを掻きすぎると、毛嚢炎になる可能性があります。
毛嚢炎とは毛穴に細菌が入り込んで起こる炎症で、かゆみ以外に起こる症状は以下の通りです。
- 赤いポツポツ
- ニキビのようなブツブツ
- 軽い痛み
爪でかゆい部分を掻くと皮膚が傷つき、黄色ブドウ球菌といった常在菌が傷から侵入しやすくなります。
常在菌は通常なら問題ありませんが、傷口から入れば毛穴の中で増殖して炎症する恐れも。
脱毛後の肌はバリア機能が低下して軽い炎症状態なので、菌が入りやすく炎症も起こりやすいです。
脱毛後にかゆみが生じても掻きすぎるのではなく、かゆみを抑えるための処置を行いましょう。
皮膚が薄いVIOや顔と蒸れやすい脇はかゆみが起こりやすい
脱毛後のかゆみは皮膚が薄いVIOや顔、蒸れやすい脇で起こりがち。
皮膚が薄い部分は敏感で刺激を受けやすく、ダメージを受けやすいだけではなく回復もしづらい傾向です。
VIOは下着で密閉されて通気性が悪くなりやすく、歩いたり座ったりするときに摩擦も起こりやすいので、かゆみが悪化する恐れもあります。
顔は紫外線や乾燥といった外部刺激を受けやすく、生えかけの毛のようにわずかな刺激でも強くかゆみを感じてしまうケースも。
感染症予防でマスクをする時期は口元が蒸れてしまうので、特にヒゲ脱毛をする人はかゆみやブツブツが出やすいです。
脇は汗腺が多く汗をかきやすい場所で、常に閉じた状態だと湿度が上がり菌が増えてしまいます。
顔は外的刺激から守り、脇やVIOの蒸れやすいところは通気性を良くしましょう。
脱毛後のかゆみやブツブツができたときの対処法
脱毛後のかゆみやブツブツができたときの対処法は以下の5つです。
- 濡らしたタオルや保冷剤で冷やす
- 保湿してバリア機能が低下するのを防ぐ
- 皮膚をかかずに雑菌が入らないようにする
- 通っているクリニックを受診して薬をもらう
- 虫刺され用の市販薬はおすすめされない
脱毛後にかゆいときは炎症を起こしている可能性があるので、濡らしたタオルや保冷剤で冷やすとかゆみを軽減できます。
バリア機能の低下で乾燥してかゆみが生じている人は、保湿で軽減できる可能性も。
かゆいからといって掻きむしるのではなく、傷つけて雑菌が入るのを防ぐためにも、かかずに安静にしましょう。
症状が悪化する恐れがあれば、通院しているクリニックで薬を処方してもらうのがポイントです。
市販で売っている虫刺されの薬は、脱毛後のかゆみやブツブツには推奨されていません。
脱毛後にかゆみが出て困っている人は、まずは自宅でできる対処法から試して、悪化するならクリニックを受診しましょう。
濡らしたタオルや保冷剤で軽く当てて冷やす
脱毛後にかゆみがでたら、濡らしたタオルや保冷剤で軽く当てて冷やすのがポイントです。
脱毛後の肌は軽い炎症を起こしていて神経が敏感になっているので、冷やして炎症を落ち着かせる必要があります。
血流が増えると赤みやかゆみが出やすいため、冷却して血管を収縮させるのが重要です。
濡らしたタオルで冷やすときは、水でタオルを濡らして軽く絞り患部に優しく当てます。
擦らないのがポイントで、夏場は冷蔵庫で少し冷やしてから当てるとかゆみが和らぎやすいです。
保冷剤で冷やすときは強く押し付けると刺激になるので、直接当てずにタオルやガーゼで包んでから軽く当てましょう。
冷やす時間は5〜10分程度で、気持ちいと感じる範囲内なら1日に何度も冷やして問題ありません。
早くかゆみを抑えたいからといって氷を直接当てたり、長時間冷やし続けるのは避けましょう。
バリア機能の低下を防ぐために保湿する
脱毛後はバリア機能が低下しやすいので、乾燥から肌を守るために保湿をしっかりするのが重要です。
施術を受ける際に角質がダメージを受けるので、外部刺激を防げなくなったり水分が蒸発しやすくなったりします。
保湿せずに肌が無防備な状態だと乾燥が進みやすく、汗や摩擦の刺激を受けてかゆみが出てしまう原因に。
しっかり保湿すると水分を補給して肌表面にふたをする役割があるため、水分を逃さずに外部刺激からも守れます。
化粧水で潤いを補給して乳液とクリームでふたをするイメージで保湿しましょう。
脱毛後の保湿でおすすめされている成分は以下の通りです。
| おすすめな成分 | 役割 |
|---|---|
| セラミド | バリア機能のサポート |
| ヒアルロン酸 | 水分保持 |
| グリセリン | 保湿 |
スキンケア用品を見直したい人は低刺激で自分の肌に合ったものを選びましょう。
肌が傷ついて雑菌が入らないように皮膚をかかない
肌がかゆいからといって皮膚をかくのは控え、肌が傷ついて雑菌が入らないように気をつける必要があります。
かゆいところを掻きむしると爪で角質が削れて、目に見えない細かい傷から雑菌が侵入しやすいです。
バリア機能がさらに低下する原因につながり、毛穴や傷口から菌が入り込めば毛穴の中で増殖して毛嚢炎を引き起こしてしまいます。
炎症が悪化すればさらにかゆみの症状も悪化しやすくなるため、掻かずにはいられず傷口を広げてしまう恐れも。
我慢できないほどかゆいときはまず冷却して、化粧水やクリームで保湿しましょう。
肌トラブルが悪化する前にクリニックに受診して、主治医に直接対処法を聞くのとひどくなる前に対策できる可能性もあります。
施術を受けたクリニックを受診して薬を処方してもらう
自己判断でケアするのに抵抗がある人や症状が悪化している人は、クリニックを受診して薬を処方してもらうと対処しやすいです。
脱毛後のかゆみは炎症や乾燥といったように様々な原因があるので、症状が似ていても原因に合ったケアをしなければ悪化する恐れがあります。
クリニックでは以下の例の通り、状態に合わせて薬を処方してもらえる点がメリットです。
| 症状 | 薬の種類 |
|---|---|
| 炎症 | ステロイド外用薬 |
| かゆみ | 抗ヒスタミン薬 |
| 毛嚢炎 | 抗菌薬(塗り薬・飲み薬) |
医師に見てもらえば症状に合った薬をピンポイントで処方してもらえるため、かゆみが早く治る可能性があります。
脱毛を受けたクリニックで受診すれば、診察と薬の処方を無料で対応してもらえるケースも。
施術日や施術に利用した脱毛器といった細かい情報はカルテに残っているので、原因を追求しやすい点も主治医に相談するメリットの1つです。
かゆみを放置するとブツブツが広がったり色素沈着が残ったりするリスクがあるため、違和感があれば早めに受診しましょう。
虫刺されに効きやすい市販薬はおすすめされない
脱毛後のかゆみには、虫刺されに効きやすい市販薬はおすすめできません。
虫刺されと脱毛後の肌トラブルは、原因や炎症の種類が全く違います。
| 肌トラブル | 原因 |
|---|---|
| 虫刺され | 虫の毒や唾液によるアレルギー反応 |
| 脱毛後のかゆみ | レーザーの熱ダメージ |
症状が起こっている原因が異なるため、虫刺されのケアを目的とした市販薬には、求められている成分が含まれていない例が多いです。
虫刺され薬は清涼成分が含まれており、脱毛後の敏感肌にとっては強い刺激となってしまいます。
毛嚢炎や肌の乾燥に効かないだけではなく、刺激により炎症が強くなる原因になるケースも。
かゆいときでも虫刺され薬を使わずに、冷やして保湿を行い、症状が悪化するときはクリニックで見てもらいましょう。
脱毛後のかゆみを抑えるための対策
脱毛後のかゆみを抑えるための対策は以下の3つです。
- 摩擦や締め付けやすい服装はせず快適に過ごせる衣服を選ぶ
- 外的刺激からのダメージを受けないために紫外線対策する
- 血行促進につながる行動を取らない
衣服との摩擦でかゆみが出るケースがあるので、摩擦や締め付けやすい服装を避けるのがポイントです。
ゆとりのある通気性の良い服装をして、施術後は快適に過ごしましょう。
脱毛後は外的刺激からのダメージを受けやすいので、帽子や日傘といったアイテムを使って紫外線対策を行うのが重要です。
脱毛箇所が炎症を起こしている状態だと、血行が良くなる行動を取ると症状が悪化する恐れもあるので、脱毛後は安静に過ごすとかゆみ対策になります。
脱毛後の肌トラブルが不安な人や前回の施術でかゆみが生じた人は、かゆみを抑えるための対策を実践しましょう。
摩擦や締め付けやすい服装を避ける
脱毛後のかゆみを防ぐには、摩擦や締め付けやすい服装を避けるのがポイントです。
脱毛時に避けたい服装とおすすめの服装は以下の通り。
| 避けたい服装 | おすすめの服装 |
|---|---|
| ・スキニーパンツ ・ナイロンやポリエステルで蒸れやすいもの ・ピタッとしたインナー ・硬い素材 |
・ゆったりしたシルエット ・通気性の良い素材 ・締め付けが少ない下着 ・肌触りがやわらかいもの |
タイトな服装や硬い素材の衣服だと、動くたびに肌が擦れて炎症が悪化する恐れもあります。
締め付けが強いと通気性が悪くなり、汗や湿気がこもって蒸れやすい状態に。
肌の蒸れは雑菌の増加や汗による刺激を引き起こす原因になり、かゆみを誘発してしまいます。
特にVIOは下着の締め付け、脇は閉じている状態だと蒸れやすいので、脱毛後はゆったりした服装で過ごしましょう。
外的刺激から肌を守るために紫外線対策する
脱毛後は敏感肌なので、外的刺激から肌を守るために紫外線対策をするのが重要です。
紫外線は肌に強いダメージを与えて表皮を傷つけ、脱毛後の弱った肌には強い負担となります。
脱毛後に紫外線を浴びると以下のトラブルが引き起こされる可能性も。
- 水分が蒸発しやすくなる
- 乾燥が進む
- 肌の守る力がさらに弱くなる
バリア機能が低下している状態なので、紫外線が直接肌を刺激すれば炎症後に色素沈着を起こしやすいです。
かゆみだけではなく見た目のトラブルにもつながるため、帽子や日傘といったアイテムを使ったり日常的に日焼け止めを塗ったりしましょう。
日焼け止めを選ぶときは低刺激タイプで、SPF30〜50、PA+++以上のものがおすすめです。
脱毛後はすぐに対策できるように日焼け止めを持ち歩きましょう。
血行が良くなる行動を取らない
以下の行動を取ると血行が良くなりかゆみを引き起こしやすいので、脱毛後は避けましょう。
- 熱い風呂や長風呂
- サウナ
- 激しい運動
- 飲酒
- マッサージ
血行が良くなると神経の反応が強くなりやすく、かゆみを強く感じてしまう人もいます。
脱毛直後から2日程度控えるのが基本ですが、かゆみや赤みが長引きそうなら肌が落ち着くまで安静に過ごしましょう。
お風呂に入るときはぬるめのシャワーで済ませたり、シャワーを終えたら脱毛箇所を冷やしたりするのがポイントです。
脱毛後は温めるのではなく、冷やして安静に過ごすよう意識しましょう。
脱毛後のかゆみはいつまで継続する?受診するタイミングや目安も紹介
脱毛後のかゆみは症状によって、いつまで続くか異なり、目安は以下の通りです。
- 毛穴だけが赤くなっているなら翌日まで
- 炎症や毛嚢炎によるかゆみのときは1〜2週間程度
- かゆみがひどいときや2週間以上続くときは受診する
脱毛してすぐに毛穴だけが赤くなっているときは、翌日には症状が治っているケースも多いです。
我慢できる程度のかゆみであれば、翌日まで様子を見ましょう。
炎症や毛嚢炎によるかゆみなら、1〜2週間程度続く可能性があります。
皮膚を掻きむしってしまう人やかゆみが我慢できない人は、治るのを待たずにクリニックを受診すると悪化を避けいやすいです。
かゆみだけではなく強い痛みもあるときや、2週間以上症状が続くときは次回の施術日を待たずに主治医に相談しましょう。
施術後すぐに毛穴だけが赤くなっているときは翌日には治っているケースがある
施術後すぐ毛穴だけが赤くなっているときは、翌日には症状が治っているケースもあります。
脱毛直後は毛穴に沿ってポツポツと赤みが出るケースがあり、かゆみやヒリヒリ感を覚える人も。
毛穴周囲の炎症はレーザーが毛根に反応したときの正常な反応なので、我慢できる程度のかゆみなら心配ありません。
炎症が軽ければ肌の回復力で早く落ち着く可能性が高く、少し症状が長引いても2日後には治っているケースが多いです。
ただしポツポツした赤みではなく、全体的に赤みが広がっているときは強い炎症や毛嚢炎の恐れがあります。
毛穴周囲だけの赤みやかゆみなら翌日〜2日後まで様子を見て、症状が悪化するようなら早めにクリニックに相談しましょう。
炎症や毛嚢炎によるかゆみは1〜2週間ほど続く
脱毛後の炎症や毛嚢炎によるかゆみは、1〜2週間程度続くのが一般的です。
強い炎症や毛嚢炎は皮膚の奥まで炎症や感染が起きているため、回復するまでに時間がかかります。
炎症があると免疫反応が続き、神経が刺激されてかゆみが長引くのも原因の1つです。
炎症や毛嚢炎になってからかゆみが落ち着くまでの流れは以下の通り。
| 経過 | 状態 |
|---|---|
| 2〜3日目 | かゆみがピーク、ブツブツが出現 |
| 3〜7日目 | 少しずつ落ち着く |
| 1〜2週間 | ほとんど回復 |
症状が治る時期は個人差があるため、長引きそうだったり膿や痛みが引かなかったりするときはクリニックを受診する必要があります。
少しでもスムーズに回復するために、患部を掻かずに冷やして清潔に保って悪化させないようにしましょう。
かゆみや痛みがひどかったり2週間以上続いたりするときは受診しよう
かゆみや痛みがひどい人や2週間以上症状が続く人は、クリニックを受診するのがおすすめです。
以下の症状があれば早急にクリニックを受診しましょう。
- かゆみがどんどん強くなる
- ヒリヒリ感や痛みがある
- ブツブツや膿が増える
- 2週間以上続く
自然に回復するまで時間がかかったり、色素沈着といった肌トラブルにつながったりする恐れもあります。
我慢できる程度のかゆみなら様子見するケースが多いですが、受診するタイミングを逃して放置するのは危険です。
クリニックを受診すれば症状に合った薬を処方してもらえるので、自己ケアよりも早く改善できる可能性が高くなります。
早く相談すれば色素沈着を防げてきれいに治る可能性もあるので、少しでも違和感があれば主治医に見てもらいましょう。
